デフターといっしょ。

初めて折りたたみ自転車を買いました。DAHON(ダホン)社のDEFTAR(デフター)です。これから起こるであろう、暮らしの様々を書いていきます。

20240316:55km:黄色い道

前週に腰痛に悩まされたため、この日は2週ぶりの自転車。なかなかに風が強く吹いています。江戸川の堤防は菜の花の勢いがすごく、黄色い道と化していました。

一面黄色

一面黄色

ちょっと黄色が過ぎるのですが、まあ仕方ないですね。これもあと1~2週間のことでしょうし。命短し。

青と黄

青と黄

角度を変えて

角度を変えて

順調にいつもの玉葉橋で折り返し。ルーティーン過ぎる。

玉葉橋。

玉葉橋。

でも、この距離を無理なく走れるかどうかで、今の体調を確認することができています。この日はばっちり。

20240303:51km:松戸の河津桜とねぎまつり

この日は早起きができたので、朝7時に自宅を出発。いつもの江戸川の左岸を北へ向かいました。雲も少なく、日差しを浴びて走ることの有難さよ。

松戸駅方面を眺める

松戸駅方面を眺める

三寒四温という言葉がありますが、この日は四温のほう。堤防の菜の花が勢いを増して、それを摘む人の姿も多くありました。

両側とも黄色

両側とも黄色

桜の樹が植わっているわけでもないので、この時期が一番堤防が華やかかもしれないです。この日は玉葉橋で折り返し。

空が気持ちいい

空が気持ちいい

少し前は右岸側は菜の花がほとんど見られなかったのですが、この日は場所によっては勢いがかなり増してました。こっちだけ咲かない、とかじゃなくてよかった。

これは千葉県側

松戸の駅前でやぼ用があり、店の開店時間まで少し間があったので、珍しく飲食店に入りました(トイレもお借りしたかった)。

じゃーん!

じゃーん!

シンプルだけど肉々しいパティ。美味しかったです。用事を済ませて通りかかったのが、松戸の河津桜まつり。これは知らなかったので、ちょっとびっくり。

すばらしい眺め

すばらしい眺め

人出もありました

人出もありました

自転車を引いて堪能していると、こんなのぼりを発見。これは買うしかない。

ねぎまつり!

ねぎまつり!

松戸の矢切地区は「矢切ねぎ」の名産地なのです。帰ってフライパンでただ焼いただけのねぎの甘いこと。無理やりにでも、持って帰ったかいがありました。

20240225:32km:雨がやってくる前に

この日は午前中から雨の予報。雨雲レーダーを見ると、午前8時か9時には降り始めそうな感じ。ならば少しでも乗っておくしかないじゃんね、と朝7時に出発。どこで引き返すことになるかわからないけど、それでも何とかなるのが、いつもの江戸川のありがたみ。

この日は久々に放水路の河口まで行ってきました。

いつ来てもいい。

いつ来てもいい。

曇天だけど、工場の雑然とした感じと逆にマッチしていると言えよう。さあ、雨雲が来る前に走れ走れ。ここから行徳橋を渡って右岸を上流へ向かい、国道6号線の新葛飾橋で左岸に渡り、おにぎり屋に立ち寄ってフィニッシュとしました。

いつ食べても美味しい。

いつ食べても美味しい。

自転車の後のおにぎり、サイコーでした。この日は2時間程度しか乗れなかったけれど、短時間でも満足できました。

20240224:29km:Jリーグには勝てない

この日も出発は昼の12時半過ぎになってしまいました。しかも、15時からはサッカーJリーグの推しチームの開幕戦。なので、どこまで進むかは時計次第ということになりました。

市川橋を超えようとすると、先日まで橋脚を覆っていた囲いがありません。補修工事が終わったのかな?と思いきや。

色がきれいなのは途中まで

色がきれいなのは途中まで

どうやら、今年度の予算が尽きたようです。続きは4月以降かな。

 

お天気は良く、風も控えめなので、走りやすい。でも時間が無い。時計を見ながら引き返す場所を見極めつつ、少しでも先へ進みます。

水元公園を超えて

水元公園を超えて

ここが限界

ここが限界

正面のタワーは三郷排水機場。ここから折り返して、自宅にはキックオフの10分前に帰宅できました。あぶなかった。楽しい自転車乗りも、Jリーグには勝てないのでした。

 

20240218:59km:体温調整が難しい日

この日は2月とは思えない陽気に。家事を済ませ11時半過ぎの出発になりました。江戸川の堤防に出て少し進みましたが、すぐに汗が...前日が寒かったので何も考えずに着てきたウィンドジャケットはちょっと暑かったので、脱いでカバンにしまいました。

運動日和でした

運動日和でした

堤防にはウォーキングやランニングの方が多数。自転車乗りはスピードが速いこともあり、あまり視界には入ってこないんですよね。それはおいといて、自転車を北へ進めます。お天気も良く、雲もまばらに浮かんでいます。

絵に描いたみたい

絵に描いたみたい

追い風だったこともあり、当初は玉葉橋折り返しのつもりでしたが、通り過ぎてしまいました。本当はテレビで世界三大カップ戦こと「ちばぎんカップ」をリアタイで観ようと思っていたのですが、録画を観ることに変更。

醬油の街まで

醬油の街まで

野田橋折り返しで戻り始めました。帰り道はずっと向かい風になりそうだったので、ウィンドジャケットを再び装着しました。案の定、風が正面から吹く展開になり、走っているうちはいいのですが、止まると寒いという状態に。

のんびり帰ることに

のんびり帰ることに

途中、堤防のあちこちに菜の花が咲いていました。確実に春は近づいています。

堤防一面に

堤防一面に

春の使者が

春の使者が

それでも、ペダルを漕いでさえいれば、確実に戻れるわけで。日なたと日かげを交互に、暖かさと寒さを交互に感じながら進みます。

風のひろば辺りではいい日差し

風のひろば辺りではいい日差し

柴又では日かげに

柴又では日かげに

こういう日は体温調整が本当に難しいですね。汗をかかないようになれば良いのかもしれませんが、その境地へたどり着くにはどれだけの時間が必要なのでしょう。家に着いたら、リュックのショルダーが当たる部分は汗でびっしょりでしたし、まだまだ先かもしれないです。

20240217:63km:馬と河津桜

今日は午後からサッカーの試合(富士フィルムスーパーカップ)があるので、何としても朝早起きして走ろう、そう思って前日から早寝したのですが全然寝付けなくて、結局4時間ちょいの睡眠時間で、朝6時半ごろに出発しました。

この時間なのでもう前照灯が要らない程度に明るいのですが、日差しはありません。今日は空の大半が雲に覆われていたのです。

曇天。

曇天。

風は若干の向い風。いつもの江戸川左岸をどんどんと上ります。

流山の倉庫群。まだ曇天。

流山の倉庫群。まだ曇天。

走っていれば体は暖まるのですが、止まるとうっすらとかいた汗のせいで途端に冷えますね。今日は玉葉橋で折り返し。

風のひろば。まだまだまだ曇天。

風のひろば。まだまだまだ曇天。

なかなか太陽が顔を出してくれません。結局、都内に戻ったあたりで陽が差してくれました。といっても、雲の間からですけど。それでも多少暖まりました。

雲の間から。

雲の間から。

今日はちょっと時間もあるし、体力的にも余裕があったので、久々の場所に行ってきました。篠崎ポニーランドです。

お馬さん。

お馬さん。

早朝だと難しいですが、この時間くらいから見られるのです。癒しでした。そして、行徳橋を折り返し、市川橋方面で戻ります。そしたらば。

早咲きの桜が。

早咲きの桜が。

市川橋から少し河口方面に進んだこの一帯は、河津桜が植えられているのでした。気づいたのは今日ですが。もうちらほらと花も付いていて、春を一足先に感じることが出来ました。来週あたりは満開になってるかな、と期待しています。

20240211:54km:日なたと日陰

この日は三連休の中日。前日よりも更に遅く、14時近くに出発となりました。これは遠くまでは行けそうにありません。念のため、前照灯と尾灯を持ちました。

午後になると、どうも風が強くなってる気がします。まだ日が差しているので、多少の風があっても寒くはありません。少しだけペダルに重さを感じつつ、江戸川左岸を上っていきます。

まだあたたかい。

まだあたたかい。

暖かく、風もそこまで強くないので、休憩を少なめにしてどんどん進みます。

川面が眩しい。

川面が眩しい。

昨日と同じ野田橋まで行くと時間が遅くなって寒いことが分かっていたので、この日は玉葉橋で折り返し。

見慣れた風景

見慣れた風景

このくらいなら楽に走れるようになってきました。いや、よかった。ここから距離を伸ばしていくのが今年の課題。みさと風のひろばのあたりを走っているときは太陽が雲に隠れてしまい、寒さを感じるようになってきました。

止まると寒い...

止まると寒い...

そのまま走っていくと、また太陽が。真夏は避けていたけれど、この季節は太陽様様。

水元公園にて

水元公園にて

この季節は、日なたと日陰の格差がすごいです。