デフターといっしょ。

初めて折りたたみ自転車を買いました。DAHON(ダホン)社のDEFTAR(デフター)です。これから起こるであろう、暮らしの様々を書いていきます。

20240218:59km:体温調整が難しい日

この日は2月とは思えない陽気に。家事を済ませ11時半過ぎの出発になりました。江戸川の堤防に出て少し進みましたが、すぐに汗が...前日が寒かったので何も考えずに着てきたウィンドジャケットはちょっと暑かったので、脱いでカバンにしまいました。

運動日和でした

運動日和でした

堤防にはウォーキングやランニングの方が多数。自転車乗りはスピードが速いこともあり、あまり視界には入ってこないんですよね。それはおいといて、自転車を北へ進めます。お天気も良く、雲もまばらに浮かんでいます。

絵に描いたみたい

絵に描いたみたい

追い風だったこともあり、当初は玉葉橋折り返しのつもりでしたが、通り過ぎてしまいました。本当はテレビで世界三大カップ戦こと「ちばぎんカップ」をリアタイで観ようと思っていたのですが、録画を観ることに変更。

醬油の街まで

醬油の街まで

野田橋折り返しで戻り始めました。帰り道はずっと向かい風になりそうだったので、ウィンドジャケットを再び装着しました。案の定、風が正面から吹く展開になり、走っているうちはいいのですが、止まると寒いという状態に。

のんびり帰ることに

のんびり帰ることに

途中、堤防のあちこちに菜の花が咲いていました。確実に春は近づいています。

堤防一面に

堤防一面に

春の使者が

春の使者が

それでも、ペダルを漕いでさえいれば、確実に戻れるわけで。日なたと日かげを交互に、暖かさと寒さを交互に感じながら進みます。

風のひろば辺りではいい日差し

風のひろば辺りではいい日差し

柴又では日かげに

柴又では日かげに

こういう日は体温調整が本当に難しいですね。汗をかかないようになれば良いのかもしれませんが、その境地へたどり着くにはどれだけの時間が必要なのでしょう。家に着いたら、リュックのショルダーが当たる部分は汗でびっしょりでしたし、まだまだ先かもしれないです。